フカセ釣りで使う餌(アキアジ釣り)
どうも、おはこんばんにちわ
花の鮭児(愛)です。
今日はアキアジ釣りでいつも私が使っている「餌」について紹介していきたいと思います。
今回は浮きルアーではなく、フカセ釣りの時にいつも使っている餌についてです。
餌に関しては、釣る場所に生息している魚の種類でアキアジの食性が違っていたりして一概にこれが1番いい!!と言うのは難しいです。
最初に断っておきますが、この記事はあくまで私の感想ですのであしからず。
全然ちげーよ、コノヤロウ!!と思う方はコメントお待ちしております!
一般的に言われているアキアジの食性は、
- 小型のテカギイカ科イカ類(カムチャッカテカギイカやヒメドスイカ)
- オキアミ類(主に Thysanoessa longipes)
- ウミノミ類(主に Themisto pacifica)、カイアシ類(Neocalanus spp.)といった甲殻類動物プランクトン
などです。
また、アキアジは捕食のために餌をバイトするのではなく、なんだろうこれ〜といった感じで興味本位に食いついているとも言われています。
では、本題に移ります。
私が主に使うのは、
カツオとエビの二種類です。
エサ取りが多い場合はイカも使用しますが、、あまり出番はありません笑
カツオ
は塩締めなどは一切せず生のもの冷凍し、半解凍にした状態で使います。
エビはバナメイエビを使います。こちらも塩締めなどはせず生餌として使います。
エビの着色に関しては知人から譲ってもらった染め粉と某店舗で販売している染め粉を使用し、赤とケイムラカラーに着色します。
着色直後は濃厚な色をしていますが、、、
軽く水につけると綺麗なケイムラカラーになります。
先ほどの話に戻ると、アキアジと釣るためにはなんといってもアピール力!
アキアジになんだろうこれ〜といかに思わせるかが大事です。
ケイムラカラーは光の周波数の関係、水中で遠くまで光が届くため見えやすいです!
ちなみに餌の着色を工夫するだけで、釣果がググンと上がりました。
皆さんも一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
じゃあの。